うつ病を治し幸せになる方法 幸せは自分で作る!
こんにちは。
今回はうつ病など心が疲れてしまった時にどうやって幸せを見つけるかを
ポジティブに考えていきたいと思います!
うつ病にかかってしまうと、生きる希望を失ってなにをしても楽しくなくなってしまうんですよね・・・
うつになる前は、嫌なことがあっても寝たら忘れたり悩まない性格でした。
しかし、ある日心が疲労したわたしは落ちて落ちてしばらく上がることがありませんでした。
( 気分の落ち込みが1週間以上続いたら心療内科にいくべきと言われています。)
そんなどん底にいる人が這いあがる一つのきっかけになればいいなと思い、書いていきたいと思います。
うつになれる自分
うつ病になってしまった、落ち込みがちになっている自分が嫌いだと思ったことありませんか?
私は他の人より弱い自分、ストレスに耐えられない自分を卑下してしまう癖がありました。
そこでこんな言葉に出会いました。
うつ病になってしまった自分ではなくうつ病になれた自分と考えるということです。
うつになれる人の3ヶ条いうものがあります。
・優しくて、温かな人
・純粋で、繊細な人 ・細いけれど芯がしっかりした人
・責任感のある人
あら、なんて素敵な人間なんでしょう!笑
周りを気を遣えたり、人に気がつかえるなど
うつ病になれる人って一般的にいう良い人なんですよ。
うつ病になれたあなた、優しくて良い人です!
うつ病になれた自分を誇りに思ってくださいね。
うつ病は脳炎が起きている
脳が炎症しているというイメージを持ってください。
イメージというか実際そうなんです。
うつ病は単に心が壊れているだけではなく、心の疲弊が原因で脳の病気にかかったという状況です。
胃が弱い人はストレスにより胃潰瘍をおこします。
それと同じで脳が弱い人はストレスによりうつ病を発症してしまう。
心が弱いとか甘えではなく頑張った先に脳が炎症を起こしてしまったんだということ理解してください。
うつ病を治すのに抗うつ剤で脳の炎症を抑えてあげることは大事です。
うつ病は病気なのだと受け入れましょう。
「うつ病をなおしたいのに治ってくれない・・」と焦る気持ちもわかります。
でもうつ病は性格のでいでもなく、気持ちの問題でもない、病気なんだと受け入れないと治りません。
病気なのだからしっかり薬を飲んで、しっかり治すことと治療をする決心をする。
病気を理解する
自分にとって必要なことはなんなのか理解することが大事です。
治療には何が必要か、どんな休み方が大事かを調べて自分で積極的に治すという姿勢はうつ病を治すのに大事なことです。
何をするにしても知らないことは怖いんですよ。
私は丸腰では挑まないタイプなので
うつ病に立ち向かうためにはまず知ることから始めました。
今までいろんな本を読んで、脳に良いことだったり、ストレスをためないための考え方を調べています。
うつ病に関すことをまとめているので見てみてください。
自分を見つめる
ストレスは万病のもとと言われているにもかかわらず目に見えないのが厄介なところですよね・・・( ;∀;)
ストレスを気にしながら生活することはとても大切。
ストレスを受けてはじめに現れる症状は不眠、食欲不振です。
その変化を敏感に感じてあげると 「あーいまストレスたまっているな」
と思ったら温泉に出かけてリフレッシュしてあげたり、買い物をしてストレス発散をして次の日からリセットした生活を送ることができますよね。
(これができなくなったらうつ病です。)
自己否定へのブレーキ
自己否定してしまうのはうつ病の一つの症状です。
知らず知らずのうちに自己否定してしまう自分に気づいてあげてください。
そんな自己否定している自分にブレーキをかける練習をします。
その一つの手段は「プラスの表現イメージに変える」ことです。
優柔不断→柔軟性がある
頑固→意志が強い
しつこい→粘り強く根気がある
のように自分が無意識にしている自己否定を意識し、プラスのイメージへ一つ一つ丁寧に変換する癖をつけます。
上の方にも書きましたが、うつ病になってしまったのではなくうつ病になれた私
素敵な自分と自分に自信を持ちましょう。
誰かに言われるのではなく、誰かに認めてもっらうのではなく
自分自身で素敵な自分に気づくことが自己否定を止める鍵だと思います。
うつ病を回復させるために自分の心や体を回復させる
自分を観察することで自分自身を見つめ直すことができ、自分が感じることや思うことを察知しやすく、敏感になります。
うつがひどいと嬉しい、、楽しいわくわくの感情を感じることができなくなります。
少し回復してくるとよろこびを身体で感じることがうれしいという感情が生まれます。
これはうつになってみないとわからないうれしさですよね。
薬を飲んでうつ病が回復しても心のケアの仕方を知らないからうつ病が治りにくい、再発しやすいなんて言われているんだと思います。
心のケアの仕方を自分を見つめて探していくことができたらうつ病は再発しない病だと思っています。
心をしっかり観察して自分がどんなことで喜べるのか幸せを感じられるのかを知ることがうつ病を治すことやうつ病を再発させないためにも大切になってきます。
自分らしい生き方を見いだせてこそうつの快復といえます。
うつになったのは人生を変えるきっかけだ
といろんな方の体験談をみるのですが
そのとおりだと自分も思っています。
子どもの頃は夢を語る場が多くあるのですが、年齢を重ねるにしたがって現実を見て自分の人生、やりたいことについて考えることがなくなりました。
でもうつ病になることで今本当にしたいことはなんなのか、自分が好きなことなんなのか、幸せとはなにかと考えるきっかけとなりました。
うつになったのが人生を変えるきっかけだった
といえるように今後の人生生きていきたいです。
参考図書です。
専門的な難しいことは書かれておらず、前向きになれる内容です。
落ち込みがちな人に読んで欲しい一冊。
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