元気になる方法!25歳の高校球児を見て感じたこと
こんにちは!
もうすぐ甲子園が始まりますね。
野球自体あまり詳しいわけではないのですが、高校野球は地区予選に球場まで足を運ぶくらい好きです。
夏の暑い日にブラスバンドの応援の中、命を燃やしている高校球児の姿ほど元気付けられるものはないです。
なにかに一生懸命な人ってきらきらしていて素敵ですよね。
地区予選に出場する選手を一人一人紹介をするローカルテレビの企画をたまたま見ていると
通信高校の生徒で25歳の選手がいらっしゃいました。
高校三年生は一般的には18歳
25歳と紹介される彼に違和感を感じずにはいられなかったです。
でも25歳で甲子園を目指す姿に羨ましいと感じました。
なにを目指すにも年齢なんて関係ないんだ
ここで失敗したら終わりだとか
もう立ち直れない
なんて思うけど
なりたい自分になるのに遅いなんてことは絶対にないと思うんです。
私は大学卒業して就職して当たり前に毎日働いているのかと思いきや
今は身体を壊して働けていないです。
まさか自分が思い描いていた人生のレールからこんなに簡単に外れることになるなんて思ってもいなかったし、もうだめなんじゃないかと思うことがたくさんありました。
でも、挑戦するのに年齢を理由にしてはいけないし、今気持ちを前に向けて進んでいかないとだめだと思います。
(年齢制限がどうしてもあるものに関しては無理なのかもしれませんが)
私も25歳の甲子園球児のように周りの目を気にするでもなく、自分のやりたいことに全力をつくせるような人間になりたい。
自分だけには嘘をつかずに芯の強い人間になりたいと思うようになりたいです。
周りがどう言おうと自分が良いと思ったら良い。
自分の人生を作るのは自分なのだからね。
こう思わせてくれたのも一回立ち止まるきっかけをくれたパニック障害やうつ病のおかげかもしれないなぁとも思います。
今後自分の人生が生きやすくなることを信じています。
今回は野球の試合をみたわけではないでのですが高校球児には人を元気にする力があると改めて感じました。
最近元気がでないな、、、
という方は地元の地区予選を見にいってみてください。
知り合いがいなくとも、野球をあまり知らなくても無条件にわくわくドキドキして。
帰るころには知らなかったはずの球児たちのファンになっていたりします笑
ブラスバンドの応援を聞くと元気が出る
また、私が注目しているのはブラスバンドの応援歌です。
甲子園シーズンじゃないときも動画サイトで時々聞いています。
誰にでも自分を奮い立たせたり、元気にしてくれる歌ってあると思います。
なぜブラスバンドの応援歌は応援されている高校球児に限らず聞いている人にも元気付けられるのかというと
高校野球と応援歌がセットで刷り込みされているからなんです。
きっとブラスバンドが野球の応援に来て応援をするという風習がなかったら
ブラスバンドが演奏するX JAPANの紅を聞いてこんなにわくわくすることはないと思います笑
ブラスバンドの応援を聞くとバッターボックスに立つ高校球児が狙い球がこないかとギラギラさせている情景が浮かびます。
私もぎらぎらさせて強い敵に挑むんだ!
と勇気が湧いてきてなんでもできそうな気がしてきます。
音楽は記憶を紐づけるのにとても重要な役割をしてくれます。
昔聞いていた音楽を聴くと懐かしくてお腹の中があったかかうふわふわするようななんとも言い表せない気持ちになることありませんか?(伝われw
記憶を導く役割をしてくる音楽は気持ち動かすことに適しています。
ですから音楽を聴くと元気づけられたり
比較的に簡単に気分を上げることができるのです。
人気応援歌52曲 2018 センバツ 高校野球応援歌 ブラバン甲子園 吹奏楽チアリーダー 作業用BGM
元気がないどうしても出ないときは高校野球を見て元気をもらいたいと思います!!
結果がどうであれ、すべての高校球児が自分の満足するプレイができますように。
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