小学生の時強迫神経症を治した方法からうつ病の治し方を説く~楽しく気張らず生きよう~
いきなりですが、私は小学生のころ強迫神経症にかかっていました。
精神疾患は良くなるよ!と言いたい。
実際パニック障害の症状もうつ病の症状もゆっくりだけど良くなっています。
今パニック障害からうつ病を併発しているのですが、過去に強迫神経症が治ったので
まあなんとかなるやろ
って気持ちがあります。(落ち込む日はとことん落ち込みますが)
きっと何とかなります!
私は就職活動でパニック障害を発症し、就職後はうつ病を発症しました。
・・・ついてなさすぎやん( ^ω^)
実は退職後は手術し入院することになりました。
短期間にいろいろありすぎて友達に誘われ除霊にも行ってきました。
ここに除霊に行ったときのことを触れています。
小学生の頃に
強迫神経症にかかってしまったのですが。
小学生で精神病むってなにがあったんww
今振り返ると結構重めな強迫神経症でした。
強迫神経症+うつ症状もありましたね。
精神疾患になるべきして生まれてきたんですかこのやろう
ってほどですよね笑
ほんと、笑っちゃう(笑えない)
小学生で強迫神経症にかかっていたのですが、今では強迫神経症の症状はほとんどありません。
(強迫神経症のはなしは詳しくまたいつかしたいと思っています。)
どうやって強迫神経症と付き合っていったのか。
この方法はうつ病、パニック障害など精神疾患に共通するものではないかと思い、
精神疾患で悩む方に役立てば良いと思い記事にしたいと思います。
治すのではなく付き合って生活する
これができたら治ったと線引きして考えないことが大事だと思います。
治すのでなはくうまく付き合ってく感覚です。
治すぞ!と意気込むと成果がでなかったり悪化したときに落ち込んでしまって症状が悪化するなんてこともあります。
わしはこの症状と共存するのじゃ。('ω') と考えると症状が訪れたときもいつものことか('ω') くらいで済みます。
治らないことを気にしすぎないことって重要じゃないかなって思います。
強迫神経症を発症したときは数ヶ月はつらい状況で、日常生活に支障がきたすレベルでした。
数か月たったあとも強迫神経症の症状はうっすら何年か続きました。(うっすら期間はもう強迫神経症と共存しているので病気をいう認識がなかった)
うっすら期間は精神疾患を乗り越えるには長い闘いになると思います・・・
が、症状は消えますから!安心して!
楽しさを追い求める
強迫神経症を治したのは薬でもなく
楽しく生きること、我慢しないこと
でした。
小学生の時に強迫神経症にかかりましたが、中学、高校、大学(就職活動まで)はそんなことも忘れ楽しい日々をおくっていました。
健康体だし、悩みはない、ほとんど学校を休んだことはありませんでした。
毎日なにをしても
楽しかった。
もちろん宿題しんどい・・・今日も徹夜・・・テスト・・・受験・・・
と嫌なこともあったのですが、勉強が好きでした。そして友達に恵まれ
毎日とにかく楽しかったです。
なにしても楽しいなぁ~生きているって楽しいなぁ~(*'ω'*)
と何の不安もない明るい人間でした。
就活が始まりストレス多寡の日々です。
(4大文系新卒の就活は一番しんどいと思う・・・)
就職してからもパニック障害で体調が悪い日々に重ね、残業生活
楽しいことがない。人生楽しくない。
今は少しずつメンタルは上向きになっているのですが、気づいたんです。
私自分の好きなことしかできないんだわ。
ようやく気付きました。
みんな自分がやりたくないことをお金を稼ぐために毎日頑張っているのだと思います。
「やりたくないことをするのが当たり前だ!嫌なことをしなければ成長できない!甘ったれるな!」と言われるかもしれません。
それはある人の考えであり、一般的にそう言わるのかもしれませんが私はできません。
やりたくないことを無理をしてやることにとことん向いていないのです。
別に「一般的に」なんていいんですよ。自分はこうであるって芯が通っていれば周りになにを言われようがぶれなくなると思います。
精神疾患にかかったからこその生き方がある。
そう考えています。
うつ病にかかってしまった方、
自分の好き、楽しいことを探しましょう。
ちなみに私はまだ見つかっていませんが
無理してやりたくないことはやらないという決断までようやくこぎつけました(やっとこの地点です)
そしたらとりあえず働きたくない!という考えに落ち着きました(おいw)
みなさん、もう夏はすぐそこだぜ!夏エンジョイしましょう!(なぞのどや顔と余裕)
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