あーりーの自律神経

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潜在意識を変えれば鬱が治る?!自己肯定感を上げて自分をコントロールする方法

 

こんにちは。

今回は潜在意識を変えることで自己肯定感を上げてうつ病を改善する方法を書いていきたいと思います。

うつ病じゃない人も自分が嫌いだ、自信がないという方に参考にして欲しいです。

 

 

 

 

うつ病にかかっている人は自己肯定感が低いと言われています。

 

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うつ病にかかった経緯から自分を卑下してしまったり、うつ病になった自分がだめなんだと落ち込んでしまったり。

 

 

 

 

私も自己肯定感が自分市場一番低空飛行していました。

 

 自己肯定感についは、過去いろんな記事で触れています。

chelee.hatenablog.com

chelee.hatenablog.com

chelee.hatenablog.com

 

うつ病を治すには自分を肯定的にとらえてあげることが最も重要なのではないかと私は思っています。

 

 

自己肯定感を上げる方法はいろいろあるのですが今回は潜在意識を変えるという方法について書いていこうと思います。

 

 

 

潜在意識とは

 

自覚されることなく,行動や考え方に影響を与える意識。心の奥深い層にひそんだ意識。 

大辞林より 

 

潜在意識って自分が意識していない無意識みたいなことなのかな?('ω')

 

 

って思っていたのですが

 

行動や考え方に影響を与える意識らしいので無意識とは少し異なるようです。

 

 

個人的な見解ですが、

パニック障害でよくある症状

電車に乗ろうとすると発作が起きるだとか、

外出をしようとすると吐き気に襲われるとか

 

もっと簡単にいえば、高所恐怖症とかも潜在意識から起こるのでないかと思います。

 

つまり、もしかしたら

うつやパニック障害の人はそういった潜在意識が強い傾向にあるから

症状となって表れてくるのでは・・?

 

 

その潜在意識を矯正する方法について紹介していきますね。

 

顕在意識と潜在意識

 

意識とは2つ存在します。

顕在意識潜在意識です。

 

そして潜在意識がより自分の思考や行動に影響します。

 

例えば、

明日から人の悪口を言わない!

と決心するのは 顕在意識 が働いて脳が決めています。

顕在意識でそう決心しても達成できなかった・・・という経験ありませんか?

 

 

その原因は潜在意識が変わっていないからです。

 

つまり潜在意識から変えていかないと人間は変わらないということになります。

 

 

 潜在意識を変える自己暗示の方法

 

 

 

・潜在意識は3週間で変わる

 

 潜在意識は最短で3週間で変えることができます。

 

潜在意識を変えるにはとどうすればいいのかといいますと

 

 

ずばり、

 

 

3週間から半年の間、朝の意識を変える。

 

 

です。

 

 

朝目が覚めたばかりの時間は顕在意識のブロックが外れているため顕在意識に言葉が入りやすいと言われている。

 

 

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朝のぼーっとしている時間の顕在意識のガードが低いうちにに潜在意識を刷り込みます。

 

その時に

「自分はすごい」

「自分ならなんでもできる」

「とても自身がある」

 

のように自分を肯定する言葉を刷り込んでいきます。

すると自分を肯定できるような潜在意識ができて自己肯定感が上がっていきます。

 

潜在意識が固定化するまでに100日かかります

毎日の継続が大事です。

 

わたしも毎日実践しているのですが、

 

自分大好き!

 

とまではまだいかないながらも

自己肯定感が低い自分、自分に厳しすぎる自分を知って認められたため

もうちょっと自分を甘やかそうと思えたし、

こんな自分も愛してあげよう

って思うようになったんですね。

確実に前向きな自分になってきています!

 

 

 

潜在意識は朝に刷り込みやすいというのを知ってからなんだか自分に思い当たる節がありました。

 

前日まで楽しみにしていたお出かけも朝目が覚めた瞬間不安なことばかり頭に浮かべてしまって心臓がバクバクして体調が悪くなってしまうということがよくあります。

それは無意識に負の感情を潜在意識に刷り込んでいたのかも・・

 

 

・・・ありえる('ω')

 

 

この経験から朝の顕在意識が薄いうちに正の感情を刷り込むとよいというのが個人的に納得いっていて。朝が潜在意識を刷り込みやすいという定説は信憑性があると思っています。

 

 

 

 

だからこそ、自己肯定感が低い方は潜在意識を変えて気分に自信をつける方法を実践してみてほしいです。

 

 

 

 

 

参考図書です。

 

 

「自分のうつを治した精神科医の方法」

 

とても参考になると思い、読んでいる本です。

この本は今日は調子が悪いなと思ったときに読むと気分が良くなり、心を明るくしてくれる私にとってお守りのような本です。

 

 

”薬の治療では根本を治したことにはならない。

考え方を変えないとまたうつは再発する。”

 

という考え方をもとにしている本なんですけど、精神科医の先生が実際にうつになった経験から書かれているので説得力があります。

 

丸岡いずみさんがうつぬけできた方法は薬だった!とテレビでやってたのですが、あの番組は精神のお薬が怖い物ではないと認知を高めるという意味ではよかったなと思うんだけど薬さえ飲めば鬱がなおるというのは個人的に違うと思いますね・・)

 

 

自分がなぜ鬱になってしまったのかと悩んでいる方この本を読んでみてほしいです。

うつの人は自己肯定感が低い理由なんかもこの本に載っているので参考になります。

 

 

以上潜在意識を変えうつを治そう!でした。

 

 

 

継続して自分自身潜在意識を変えていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

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